STARRY DEVELOPERS / サイト制作者向けページ

更新日:2018年12月26日

プラグイン最新バージョン:1.4.1(9/10リリース)

– バージョン1.4.0での表示不具合を解消しました。

バージョンアップ履歴(1.3系、1.4系)

1.4.0 (2018/6/12)
– ログインやFC機能、システムメールが多言語サイトに対応しました(日本語、英語、簡体字中国語)。
– WordPressサイトの多言語化方式によっては適用できない場合があります。弊社までご相談ください。
– EC機能は現時点では日本語表示のみです。
– 会員データのCSVダウンロードの際、文字コードをShift-JIS・UTF-8から選択できるようになりました。
1.3.1 (2018/3/5)
– 「デフォルトの閲覧制限」の設定で、WP投稿タイプごとに除外設定が出来るようになりました。
– 運営者アカウントでのログイン中、サイトの閲覧時に管理画面ツールバーが表示されるようになりました。
1.3.0(2017/10/4)
– 2018年春にカード情報管理の基準が厳密化される、クレジットカード決済のセキュリティ強化のため、「トークン決済」方式を導入しました。
– STARRYのクレジットカード情報管理については「クレジットカード情報管理と「トークン決済」に関するご案内」をご確認ください。

バージョンアップ履歴(1.2系)

2018年12月をもって、1.2.11より前のバージョンは決済が利用できなくなりました。このため弊社によるサポートの対象外といたしました。必ず1.3.0以上への更新をお願いいたします。

1.2.11(2017/6/28)
– 商品一覧ページ、商品詳細ページ、新規登録ページ、マイページなどのデザインをアップデートしました。
1.2.10(2017/5/16)
– 他のサイトの会員を対象に、会員限定販売を行なうことが出来るようになりました。
1.2.9(2017/4/12)
-「スペシャル1ヵ月コース」に関するバグをフィックスしました。
1.2.8(2017/3/30)
– 1ヵ月コースでのキャリア決済に関するバグなどをフィックスしました。
1.2.7(2017/2/20)
– FCファンメール(外部システム)との連携機能を搭載しました。
1.2.6.1(2017/2/6)
– 投稿・ページの予約投稿に関するバグなどをフィックスしました。
1.2.6(2017/1/31)
– 入会金あり1ヵ月コースでキャリア決済を選択した際に、自動更新が適用されるようになりました。
(入会金なし1ヵ月コースのキャリア決済、およびすべての期間のクレジットカード払いは従来より自動更新です)。
– 1ヵ月コースを複数(合計2つまで)設定できるようになりました(スペシャル1ヵ月コース)。
– 管理画面の一部を見直し、設定済みコースのみのレポートを表示するよう仕様を変更しました。
– 初期化時に発生するエラーに関して修正を行ないました。
1.2.5 (2016/12/9)
– デフォルトでの閲覧制限の設定や変更(有料会員のみ、など)ができるようになりました。
– 基本設定メニューに初期化ボタンが設置されました。初期化URLは不要になりました。
1.2.4 (2016/11/30)
– このバージョンアップより、初期化が必要な場合には3桁目の数字が繰り上がるルールになりました。
例:次のバージョンが1.2.4.1だった場合、1.2.4からの更新は初期化不要
次のバージョンが1.2.5だった場合、1.2.4からの更新でも初期化が必要
– ブログ記事の閲覧制限設定時のアーカイブ表示エラーを修正しました(記事ごとに正しく判別するようなりました)。
– クレジットカード払いでAMEXご利用時のエラーを修正しました。
1.2.3.2 (2016/11/15)
– auかんたん決済に対応しました(FC, EC)。
1.2.3 (2016/10/25)
– メニューの初期化が不要となりました。
– マイページ内に会員規約・退会ページへの導線を設置しました。
1.2.2 (2016/9/28)
– ショップ利用時、運営者様の直送が出来るようになりました。
(従来通り、弊社倉庫からの発送もご利用いただけます)


STARRYプラグインのインストール

「STARRYインストールガイド」を参照してください。
– 特に[WordPressサイト][ドメイン][SSL証明書]の3点は必須となります。ご注意ください。

よくある質問(制作者向け)

☆ STARRYページの更新(Ver1.4より「初期化」から用語を変更しました)
– 「STARRYページの更新」はSTARRYプラグインを更新(アップデート)した際に必要です。
– STARRYプラグインが生成したWP固定ページ(STARRYページ)を書き換えることで、バージョンアップによる機能更新を実施します。
– WordPress管理画面「STARRY」>「設定・ヘルプ」の下部にある「ページ更新」ボタンを押し、「プラグインバージョン」と「STARRYページバージョン」が同じになるようにしてください。
– 【重要】ログインや「新規登録のご案内」ページなど、STARRYが生成した固定ページ(STARRYページ)のHTMLやページ名を編集した場合、「ページ更新」ボタンを押すとカスタマイズした箇所が上書きされます。可能な限りCSSの調整でご対応いただき、編集した場合は「STARRYページの更新」による上書きに備え、リビジョン機能を使って復元してください。
– 「新規会員登録のご案内」ページと「お問い合わせページ」については、STARRY管理画面のサイト管理メニューからコンテンツを流し込み、ページ内にカスタマイズされた情報を表示出来るようになっています。STARRYページを直接編集する代わりにご利用ください(下記「利用規約等の入稿方法」参照)。
– なお、STARRYページを表示させるための、固定ページの汎用のテンプレート(通常はpage.php)を必ず入れておいてください。
☆ メニュー
– WordPressのメニュー設定を使用した場合、下記のメニューの組み合わせは、ログイン状態に応じて自動的に出し分けされます。
A.「ログイン」(/login01/)「ログアウト」(/logout01/)
B.「新規登録のご案内」(/entry01/)「マイページ(ACCOUNT)」(/member01/)
– ログイン前は「ログイン」「新規登録のご案内」、ログイン後は「ログアウト」「マイページ(ACCOUNT)」の各メニューが表示されます。
– ご利用のテーマによっては、上記メニューが自動で生成されない場合があります。その場合はWordPress管理画面の「外観」>「メニュー」にてメニューに追加し、不要なページを削除してください。
– いずれのメニューも「メニューを編集」タブの「固定ページ」から選択できます。「ナビゲーションラベル」はご自由に変更いただけます。
– 他に「お問い合わせ」(/support01/)を同様の手順でメニューに追加いただくことをお勧めいたします。
– なお、独自に入会ページやマイページ、ログイン・ログアウトページを作らないようにお願いいたします。
☆ SSL
– STARRYを使用する際、WordPressサイトにSSLをかけておいていただく必要があります。(別に、STARRYのシステム側にもSSLがかかっています)
– 通常、独自ドメインとご自身で購入されたSSLの組み合わせでご利用いただいています。低価格SSL、無料SSLでも問題なく動作することを確認しております(例:FUJI SSL、Comodo Positive SSL、Let’s Encrypt)。ワイルドカードもご利用いただけます(例:Comodo Positive SSL ワイルドカード)。
– また、サーバホスティング・クラウドサービスの提供する共用SSL(ドメイン、URLが指定されるタイプ)でも動作例がございます。ただしすべての共用SSLでの動作を保証してはおりません。挙動に不明な点がある場合は調査いたしますので、お問い合わせからご連絡ください。
– SSLを設定した上で、WordPress管理画面「STARRY」>「設定・ヘルプ」内にある「登録」ボタンを押すと、STARRY基幹システムとの通信が開始され、STARRYの各機能をご利用いただけるようになります。メンテナンス表示プラグインの使用などでSTARRY基幹システムとサイトの同期がされていない場合も、「登録」ボタンを押してください。
☆ 利用規約等の入稿方法
– 「新規登録のご案内」ページ(/entry01/)で空欄となっている、以下の各セクションについては、STARRY管理画面から入稿してください。
・入会時説明文[join_text]、会費説明文[payment_text]、サービス提供内容[service_text]、ご利用規約[rule_text]
– WordPress管理画面「STARRY」> 「STARRY管理画面」> 「サイト管理」> 「サイト一覧」から制作中のサイトを選択し、「オフィシャルサイト情報」ページの「基本設定」タブにて各項目を編集してください。入力欄の下に編集ボタンがあります。
– 同様に、「お問い合わせ」ページ(/support01/)のフォーム上のスペースにも入稿が可能です。


Requirements for STARRY system development

LINK: STARRYプラグイン、コアシステム開発に興味をお持ちの方への情報です。(Information for who are interested in STARRY plug-in / STARRY Core system development)